中国アセチレン株式会社

産業用・医療用ガスの
トータルサプライヤー

会社情報

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当社の企業理念

お客様第一の精神に徹し社業を発展させ、社会への貢献と、従業員の幸福を図る

社名の由来と社章の意味

中国アセチレンロゴ

社名

中国5県を商圏にするようなスケールの大きな企業を目指す

社章

3色は次の意味を持ち、3つの楕円をCHUASEの「C」になるようにデフォルメ、それに頭文字のCを加え当社の団結力を表します。このマークは全体が四葉のクローバーとなり、社会全体の幸せへの願いも込められています。

  • 赤:アセチレンの炎(夢と理想を形にする情熱)
  • 青:液体酸素(お客様)
  • 緑:炭酸ガス(共存共栄)

会社概要

社名 中国アセチレン株式会社
設立 1956年5月9日
資本金 100,000,000円
代表者
  • 代表取締役社長 磯田 治
事業内容
  • 産業用・医療用高圧ガスの製造・販売および溶断機材
  • 溶接機器
  • 安全衛生保護具
  • 医療関連機器等の販売

関連会社

関連子会社
  • 西日本容器検査有限会社
関連会社
  • 小池酸素工業株式会社(東京都墨田区)
  • 小池化学株式会社(東京都墨田区)
  • 株式会社小池メディカル(東京都江戸川区)
  • コイケテック株式会社(千葉市)
  • 安浦アセチレン株式会社(広島県呉市)

沿革

当社は1956年5月に地場熔材商である武永商会と小池酸素工業株式会社並びに徳山酸素工業株式会社とが提携し、小野田市にアセチレン工場を建設、生産を開始したのが始まりです。
当初は三菱重工業はじめ大洋漁業、林兼造船所などの造船業が華やかなりし頃でアセチレンの供給が追いつかない時もありました。しかし、時代の流れとともに、造船不況、中小造船所の閉鎖、安価な代替エネルギーの出現、切断機の進歩、ガス切断からプラズマそしてレーザー切断機へと移行していき、需要が大幅に減少し、現在ではアセチレンは「特殊ガス」と呼ばれるようになりました。その間、地域経済とともに、下関、周南市、広島市に営業所を新設しました。また、お客様の需要に応えるため現在の本社所在地の東須恵に1971年酸素製造工場を建設。翌年には医療用酸素製造許可を取得。その後、炭酸ガスとアルゴンガス充填設備を設置、1979年には本社を常盤町から現在の東須恵に移転。また、販路拡大の為、窒素ガス充填設備を設置し、家庭用プロパンガスの販売も始めました。その後2001年医療用小型酸素充填設備を設置し医療用酸素の拡充にも努めてまいりました。現在、宇部市を中心に県内はもとより広島・島根・福岡県のお客様にもご愛顧いただいており、2021年には創立65年を迎えました。

1956年5月 中国アセチレン株式会社の本社を東京都小池酸素工業株式会社内に置き設立
1956年9月 小野田市に溶解アセチレン工場建設
1960年10月 下関市東南部町唐戸ビル内に下関営業所新設
1961年11月 徳山市丸山町に徳山営業所新設
1971年4月 宇部市東須恵3903番地の3に宇部工場建設、圧縮酸素ガスの製造を開始
1972年11月 医療用酸素製造許可を取得
1976年4月 宇部工場敷地内に液体炭酸ガス及びアルゴンガス充填設備新設
1979年11月 本社を宇部市東須恵3903番地の3に新築移転
1980年10月 徳山営業所を周南市栗屋開作北818-1に新築移転
1981年10月 下関営業所を下関市長府港町7-26に新築移転
1986年11月 家庭用プロパンガス販売開始
1994年7月 広島市西区福島町2-33-6に広島出張所を新設
2001年3月 医療用小型酸素充填設備を新設
2006年5月 創立50周年を迎える
2013年9月 広島出張所をメディカル事業部広島営業所へ改称
2021年5月 創立65周年を迎える